《Event Report》テーマは“繋ぐ” 神戸・兵庫のプロフェッショナルとのコラボイベントvol.1を開催しました

“豊かな資源を次世代につなげる”ことを目指して、地元生産者と消費者を歴史ある神戸の迎賓館でつなぐプロジェクト。
その第一回イベントが行われました。その様子をご覧ください。

受付後はイベント本番が始まるまで、ぽかぽか陽気のヤグラテラスでアペリティフ

春のおとずれを感じる、6,000坪の日本庭園「相楽園」を眺めながらリラックスしたひと時

メイン会場のバンケットに場所を移してイベントの本番がスタート！
まずは、ドイツワインの生産者「フーバー」の紹介映像から

ゲストは、ワインインポーター　ヘレンベルガー・ホーフ代表の山野高弘氏
通称“ドイツワイン王子”にふさわしい登場に会場が沸きます♪

山野氏は、日本におけるドイツワインの第一人者。Riesling Fellowを世界最年少受賞された実績も（ドイツ政府機関公認の国際的な称号。アジア初＆初の親子受賞）　

乾杯！もちろん掛け声は「ドイツワイン最高！」

バンケット内のオープンキッチンでのライブ感ある調理風景。
久々のイベントに、木村シェフも気合が入っています！

美味しい料理とドイツワインを楽しむ至福の時間。

旬の食材を使った《春》を味わう料理たち

料理と合うドイツワインをソムリエたちから提供

山野氏からのお話に小難しさは一切なく、ドイツワインにまつわるストーリーを楽しく披露。生産されている方々の想いを身近に感じられ、美味しさが一層増します。
また、参加者からの質問にも気軽にお応えしていました。

デザートは「苺×桜のもちもちクレープ」

お食事後、山野氏・シェフ木村・ソムリエ塚元の3人によるトークタイムも

山野氏セレクトのフーバー・ドイツワインを6種類、堪能いただきました。
”ドイツワインって甘口の白ワイン？”という、これまでのイメージが大きく変わった参加者もいたようです。

なお、当初“料理は3品程度”という告知だったのですが、いつの間にか6品＋デザートのフルコースで提供されていました！

イベント終了後、参加者のお見送りを終えて、ほっと一息。
このイベントを通じて、たくさんの繋がりが新たに生まれ、そして深まったようです。

引き続き多彩なゲストとともに、学びと豊かな体験が可能なイベントを開催してまいります。