《Event Report》相楽園を舞台に、芦屋の名店「コシモプリュス」一夜限りの復活祭を開催しました

  • #Event

ミシュランを獲得しながら3年前に閉店した芦屋のレストラン「コシモプリュス」。
その関西を代表する小霜シェフとともに、日本庭園・相楽園を貸切ったスペシャルコラボディナーを開催しました。
その様子をご覧ください。

コシモ1

開催は、11月28日。紅葉の美しい“いいにわの日”

コシモ2

この日の参加者には特別に、風格ある門構えの相楽園・正門よりご入場いただきました。

コシモ3

門をくぐると、なんと人力車のお出迎え。
ライトアップされた、6千坪の庭園内を優雅に走ります。

コシモ4

ハッサム邸など、庭園内に点在する重要文化財たちをガイド付きでご案内。

コシモ5

そして辿り着いたのは建物ではなく、紅葉に染まる庭園。

コシモ6

秋の景色とともに楽しめる、風情あるアミューズからスタート。

コシモ7

升入りのグラスに注ぐ泡で乾杯!


“ここでしか体験できないことを味わってもらおう!“とアイデアをセッションしながらカタチにしてきた本イベント。
スタートから、ワクワクが止まりません!


コシモ8

そして舞台をTHE SORAKUEN内の「パークスイート」に移して、本格的なコース料理のスタート。

コシモ9

コシモプリュス小霜シェフとTHE SORAKUEN木村シェフによる、一夜限りのオリジナルコース。

コシモ10

まずは、木村シェフによる料理から。
ノルマンディの鳩。その名も「ぽっぽっぽ~」

コシモ11

-

コシモ12

続いて、小霜シェフによる料理が提供されていきます。

コシモ13

庭園を愛でながら味わう、鰹料理。

コシモ14

この日は特別に、ダブルマグナムのシャンパンが登場。
通常の4倍もの大きさに参加者も大注目!

コシモ15

ゆっくり時間をかけて熟成された、奥深い味わいのシャンパンと料理。
至福の時間が流れていきます。

コシモ16

もみじの葉とカリッとした甘鯛の鱗「葉重音」
美しい情景が思い浮かぶ、アートのような料理が繰り出されます。

コシモ17

ミシュランシェフをサポートするTHE SORAKUENの若手料理人たち。
かけがえのない希少な体験。

コシモ18

そしてメインは、木村シェフ渾身の肉料理。
肉のプロと共にこだわり抜いた神戸ビーフ&淡路ビーフを炭火焼きに。

コシモ19

「丘の上の潮風かよう牛舎 但馬牛と沼田剛志の34ヵ月」


コシモ20

ワインセレクトは、コシモプリュス ソムリエの小林氏とTHE SORAKUENソムリエ塚元が担当

コシモ21

最後までお客様に喜んでいただこうと
ソムリエやパティシエがチーズやスイーツを豊富に用意

コシモ22

-

コシモ23

ディナー後、小霜シェフからご挨拶と準備中の新店について発表。
春頃のオープンになるようです。

コシモ24

おひらき後、記念撮影。

コシモ25

「10年前に勉強させてもらった小霜シェフと、まさか一緒にできるとは…⁉」と木村シェフ。
大変刺激的なコラボレーションになりました!