白→白ってアリ?後悔しないお色直しの選び方

2025.8.21

カラードレスや色打掛が多いお色直しですが

もし着たい衣裳がウェディングドレスだった時

「1着目もウェディングドレスだったのに、それっていいのかな…?」そうお悩みの方も多いはず

最近おしゃれ花嫁に人気の、白から白へのドレスのお色直し

今回は実際の花嫁様のお写真とともに、成功ポイントをご紹介させていただきます!

 

お色直しって?

ではそもそもお色直しってなんなのでしょうか?

実はお色直しは日本独自の文化で、様々な説がありますが

一説には起源は室町時代まで遡ります

当時は結婚したら白無垢を3日間着続け、4日目に色打掛へ着替え

相手の家に染まったことを示していました

披露宴の途中でウェディングドレスからカラードレス等への現代のお色直しは

その名残といわれています

 

なぜ白→白のお色直しが増えている?

ではなぜウェディングドレスからウェディングドレスへのお色直しが増えているのでしょうか?

実はお色直しの文化のない欧米では、カラードレスを作っているインポートブランドが少なく

その反面、ウェディングドレスはシーズンごとに新しいトレンドが生まれており、多様化が進んでいます

デザイン性の高いウェディングドレスがとても増えていることもあり

その多種多様なドレスの多さに1着に決めることが難しく

色直しでもウェディングドレスを望まれるおしゃれ花嫁様が増えているのです*

ファッション感覚でドレスを選ぶ、そんな自由な選択ができる時代が到来しています☆彡

 

難易度が高いのでは…?

とはいえ…

「白→白へのお色直しだと変わり映えせずゲストに違いがよくわからないのでは…?」

と難しさを感じる花嫁様もいるのが現実

そこで、2着目もウェディングドレスへのお色直しをする際に大切なのは

【印象をかえること】

を意識してみてください!

 

では実際の花嫁様のお写真で印象の変化をご紹介させていただきます!

 

 

1着目の挙式でお召になったのは、トレーンが長くふんわりとした

Aラインのウェディングドレス♡

ヘアスタイルはアップスタイルですっきりとまとめ上品な印象に*

 

ご披露宴入場前には、ベールを外しティアラをお召しになられました!

上品さに可愛らしさがプラスされてとっても素敵に・・・☆彡

 

そして、披露宴後半、お色直しの2着目ウェディングドレスは…

スレンダーなシルエットのマーメイドラインのドレス!

ヘアスタイルもダウンスタイルへご変更され、大人っぽい印象へガラッとチェンジされました*

きらきらとした華やかなドレスは、お色直しにもぴったりでした✿

 

 

こちらの花嫁様のように、ドレス自体のラインをかえるだけではなく

ヘアスタイルや小物を変えることで、よりゲストの皆様の印象も変わってきます!

また、そのほかにも・・・

・ドレス自体の素材を変更する

・トップス(胸元のカット)のデザインを変更する

・ブーケをチェンジする

などで雰囲気を変えてみるのも白→白のお色直し成功のポイント!

 

THE SORAKUENでは、ウェディングドレスの種類豊富なインポートドレスをたくさんご準備している

ドレスショップ2社「Beacon Dress」と「Micie.」と新たに提携した他

たくさんのドレスショップとの提携、ドレスのお持ち込み自由等

選んでいただける幅を広くご用意しております!

 

自由度が高く「自分らしさ」が叶うご結婚式をお手伝いさせていただいている

THE SORAKUENでは、お色直しでも花嫁様のお気持ちが一番で、そこにも自由があってほしい

そう考えています

 

まだご結婚式場がお決まりでない方は、ぜひ当館へもお越しください*

THE SORAKUENのブライダルブライダルフェアのご参加は

こちらから☆

お待ちしております!

 

神戸三宮・元町結婚式場
THE SORAKUEN(相楽園)
安田 紗絵子

 

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